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真太陽時とは何か

四柱推命で「時柱」を求める際に避けて通れないのが、**真太陽時(しんたいようじ)** という概念です。

標準時と真太陽時のずれ

日本の標準時は **東経 135°(兵庫県明石市)** を基準にしています。しかし、東京(東経 139.7°)で生まれた人と、福岡(東経 130.4°)で生まれた人では、太陽が南中する時刻が実際には 30 分以上ずれています。

つまり、戸籍上の出生時刻 12:00 は「時計の 12 時」であって、「太陽が真上にある時刻」ではありません。四柱推命は天体の運行に基づく命理学なので、**太陽の位置こそが基準** です。

補正の計算式

簡易補正式は次の通りです。

```

真太陽時 = 標準時 + (出生地の経度 − 135) × 4 分

```

  • 東京(経度 139.7)→ +18.8 分
  • 大阪(経度 135.5)→ +2 分
  • 福岡(経度 130.4)→ −18.4 分
  • なぜ重要か

    時柱は人生の **晩年・子女・隠れた才能** を担います。23:00 と 01:00 では日柱まで変わってしまうため、出生時刻が「ぎりぎり」の方は特に補正の有無で命式が大きく変わります。

    命鏡での扱い

    命鏡では命盤作成時に「出生地」を選択することで、自動的に真太陽時補正を適用します。命式の精度を求める方は必ず設定してください。

    命鏡監修:山彰居士 / 最終更新 2026-05

    監修:山彰居士(東洋文化研究家)詳しく